内訳 | 図 | |
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材料費 | PVモジュール(パネル) | 1 |
接続箱 | 2 | |
パワーコンディショナー | 3 | |
カラーモニター | ||
架台 | ||
架台・パネル固定金具 | ||
ケーブル | ||
連携ブレーカー |
内訳 | 図 | |
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工事費 | 架台取付 | |
モジュール設置 | ||
一次側電気工事 電柱〜メーター〜配電盤 | ||
二次側電気工事 配電盤〜モジュール | ||
パワーコンディショナー取付工事 | ||
運搬費 | ||
その他 | 現地調査・設計費 | |
電力会社申請費 |
「一体幾らくらいかかるのか?」が判断がつかない方が多いと思います。
キロワット(Kw)・・・
太陽光発電の価格や規模を表す場合、よくKw(キロワット)と言う言葉が使われます。
太陽光発電のパネル1枚(畳よりちょっと小さい位の大きさ)の発電量(公称最大出力)が250Wとすると、パネル4枚で1Kw、パネル16枚で4Kwの設備となります。
キロワット単価・・・
設備価格合計をキロワット数で割ったものをキロワット単価(1Kw当りの単価)と呼びます。
例えば、4Kwの設備を200万円で購入した場合、キロワット単価は50万円となります。
実際のキロワット数・・・
太陽光パネル1枚当りの発電量はメーカー・商品によって違います。
ご自宅に設置された(される)太陽光パネルの1枚当りの発電量に、設置枚数を掛けた合計が、実際の総キロワット数となります。
費用の目安としては、2013年度の国の補助金制度で、支給の条件のひとつとして工事費込みで1kWあたり50万円以下であることが決められています。
例えば4kwの場合4kw×50万=200万円以下での販売となります。
※但し10kw未満のシステムに限る
(消費税、カラーモニター等の付属品別途)
国の補助金は平成24年度をもって終了しました。
都道府県・市区町村単位での補助金はこちらをご覧ください。